就活生へ面接が1番の勝負です

さくら咲くころですが、大学・短大生・高校生にとっては就職活動の最中ですね。

高校生の就職はある程度コネがあるので今回はネタにはしません。

問題はそれ以上の方々ですね。

 

不安だと思います。これからの人生が決まるのですから・・・

 

今から述べる事は、ある大手の人事部の話です。

 

さて、エントリーシートを課している企業があると思いますが、結論から言います。

学歴フィルターはあります。

でなければ、何百通、何千通ものエントリーシートを人事が見ることが不可能だからです。

学歴を見ただけでFランクラスはすぐ弾かれてしまいます。

学歴フィルター、誤字、脱字、変換ミス、変な文これらも対象になります。

あれば即、不採用となります。

通過した人たちに対して、Webテストを課すところもあります。

これは、最悪0点でも通る可能性があります。ただし、次の面接があるかどうかです。

 

面接ですが、これが一番重要です。

大切なのは内容より人がら、その人と一緒に仕事をしたいかです。

内容でいくら綺麗事を並べて繕ったところで、

人がらやその人と仕事をしたいかどうかの方が大切なのです。

面接官も何百人と見ていきます。

内容も大切ですが、面接官自身も人間です。

この人と仕事がしたいかどうかで見極めます

 

ここまできて面接を繰り返し突破する事で

ようやく内定を得る事ができるのです。

大切なのは、企業を動かしているのも人だという事です。

 

あくまでも、ここで述べたのは一例です。

必ず当てはまるものではないことを注釈としておきます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。