私の過去と今の決意・・・福祉ビジネスにかける想いとは。

どうも、破産寸前のkokotokobataです。

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「そう状態」(ハイテンションな状態)が続くと、買い物依存症になってしまうんですね。

困ったものです。。。

さて、私事ですが私自身、なんと、なんと、貯金額が・・・・¥0なんです。

というより、仕事をしていないのでー(マイナス)なんですよね。躁鬱病って厄介な病気で、仕事が出来るときと、できない時の差が激しんですよ。と私のふところ事情を暴露しても仕方ないでしょうか。

 

ということで、皆さんには、私の特性を理解していただきたく思います。

・お金を無計画に使ってしまうことにあります。

・怒りを抑えられず、包丁を持ち自分を傷つけることもあります。

・薬を大量に飲んでしまい意識を失うことがあります。

・大勢の人が苦手な傾向があります。

・バスや電車が苦手です(トイレがないため不安になります)

・大勢の人の前で話すと緊張してパニックになります。

・死にたいと思うことが1週間に2~3回あります。

 

こんな状態が、躁うつ病の症状になります。そう(ハイの状態)とうつ(沈む状態)を繰り返してやってきます。

私は、元々、学校の教員で英語を教えていました。10年くらいのもうそろそろベテラン選手のような感じの教員でした。ある時、顧問をしていた部活動に問題が発生(※詳しくは個人情報なので言えませんが・・・)し、体に異変が・・・。クリニックに行くと躁鬱病の診断がおり、診断書を持って校長の元へ。2~3日休んだのち、校長から呼び出されました。そして、校長、教頭から辞表を書くように通告されました。ちなみに不祥事とかじゃないですからね。机の上に紙が2枚。見本と白紙の紙。

 

校長:「見本の通り書いて」

私 :「はい、でも、復職はできるんですよね」

校長:「できる」

私 :「わかりました」

 

結局、書かされた後、復職なんてできませんでした。退職届ですもん。そりゃ無理でしょ。しかも、精神病ならなおさらダメでしょ。この時から、平等なんてないんだ。障がい者は障がい者と思うようになりました。しかも、精神障害に関して言えば、ほとんど就職ができない世の中です。何とかこの状況を変えていきたいと思っています。が、うつ病の人は増える一方。喜ぶのは福祉分野ビジネスなんですよね。

私は、自分が障がい者として傷害のある人を手助けしたいと考えています。そういう意味での福祉ビジネスを展開していければと思います。精神障がい者にも明るい兆しが見せられるように。

ということで、今回はここまでにしておきます

ご覧いただきましてありがとうございました。