反日感情・・・日韓の友情はいったいどこへいってしまったのか

 

最近のニュースなんか見ていると

日本と韓国の仲が最悪の状況になっている。

もうすでに日韓の間では貿易戦争がはじまり、ついに韓国も日本もお互いそっぽ向いてしまった。

昔、韓国は日本のODA(政府開発援助)を受けた恩恵で経済発展したことをもう忘れてしまっているのかもしれない。

 

20年前になるが、私は、日韓学生キャンプ(仮名)に参加してきた。その時、韓国人の心の温かさに触れ、食べ物の豊かさ、おいしさをを教えてもらった。

その時にある韓国人は言っていた。「日本人は、私たちが教わった感じの人ではなく、とても優しい人だと」

 

また2001年には日韓共催サッカーワールドカップがそれぞれの国で行われた。私は、通訳ボランティアとして参加する機会があった。その時、2つの国が手を取り合い一つのことを成し遂げることはなんて素晴らしいんだろうって思った。また、誇らしくも思える出来事だった。

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「竹島問題」では自国(韓国)の領土を主張し実際支配を続け、「戦闘機のレーザー照射問題」では、知らないこと。日本のねつ造だ。とまでいう。さらに、「北朝鮮との和平交渉」では、南北統一ムードを出しているが実際に何がしたのかわからない。韓国は何がしたいのかわからない。どこに向かおうとしているのだろうか。

 

平和な日本が着実に平和ではなくなってきている。

 

アメリカは日米安保条約を無視し、韓国、中国は北朝鮮と手を結び、日本はどんどん孤立していく。日本を取り巻く和平とは程遠い言葉のように思える。

 

いつでも戦争できる準備を各国共にしている。

 

そうではなく、手を取り合い、共存できる道はないものなのか。なぜ、韓国は日本を憎むのだろうか。憎しみは、さらなる憎しみしか呼ばない。

 

そんな世界を誰が望むのだろうか。反日感情の歴史はわからなくもない。でも、それでも私たちは、どこかで妥協して手を取り合わなければならない。そう信じて行動したい。そうでなければ、平和は長くは続かない。

 

戦後50年以上を迎え、ようやく安定してきた平和。でも、それをつぶすのは簡単。

ボタン一つでつぶしてしまう。そんな権力や世の中にはなってほしくない。

もう2度と、日韓ワールドカップのように手を取り合い、共存共栄していくことは難しいのだろうか。

いや、きっと来てほしい・・・・生まれ来る子供たちのために

 

すみません。今回は心の叫びを書いてしまいました。