ノマドワーカーについて考える。
ノマドワーカー
きっと、普通に会社員や公務員をしている人にとっては、この言葉になじみがないかもしれませんね。
自宅や会社のオフィスではなく、喫茶店やファーストフード店などでノートパソコンやタブレット型端末などを使って仕事をする人。
つまり、働き場所が決まっていないのです。仕事がどこでもできる特徴があります。
安定した収入を得るのは大変です。
一瞬で、安定を失う危険性もあります。
社会的地位もありません
でも、、、、、
やればやっただけ稼げます。
勤務時間はありません。
そして、なにより・・・・
私たちは自由です。
束縛されることは何もないのです。時間も上司も・・・
でも、孤独な時があります。相談する人が居ないとき困ります。
そんな時、コワーキングスペースの仲間が手を貸してくれます。
夢もくれます。時には仕事も・・・
私たちノマドワーカーはこんな人たちの集まりです。
新しい人種です。
でも、充実感があります。社会参加もしています。
本来、人間はノマドワーカーだったのだと思います。狩りをして、獲物を得て、そしてそれを分け合う。時間なんて関係ない。狩りに行く時が仕事です。村長さんは権力を持っていたかもしれませんが・・・
時代を逆行し、新しい形の就労方法を身に着け、進化させたのかもしれませんね。
私は、今の働き方に少なくとも満足しています。そして、たぶん老後も自分なりに仕事ができていることだと思います。定年がないのだから。
私は日本の就労システムについて・・・・古い
と思っています。人間は人間らしい自由の中で働くのがいいと思います。
統一が必要な組織や企業もあります。それは別です。警察・消防・病院・救急など行政に携わる人達はある縛りが必要です。その人たちが、覚悟を持ち、信念を抱いて仕事をしていただかないと、社会は成り立ちません。
私が伝えたいことは、一般企業(就職)のことです。終身雇用の時代は終わりました。
新しい時代の幕開けです。
そして、新たな道を進みたいと思います。
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