結婚までの道のり・・・シンガポール、そしてインドネシア編
今日は、シンガポール編とインドネシア編をご紹介いたします。
マレー鉄道にて
翌日、クリスマスにマレーシア駅からシンガポール駅へ向かうことになりました。
なんと、電車の出入り口のドアが開いているんですよ。(びっくり)
でも、アジアの気持ちいい風に吹かれながらの旅。なんと心地よいではないか・・・
っておい、彼女が爆睡中。しかもキャップをかぶって顔を隠し。
俺 : 「気持ちいからデッキに出てみない」
彼女: 「興味ない・・・寝るわ」
なんともはや、男と女との違いについて気づかされたのであった。
といううちに、国境の町、ジョホルバールへ到着。荷物ごとおりパスポート見せてハンコ押されてまた乗り込む。
※昔、初めて来たとき、このジョホルバールが終点だと思い込んで、出たらえらい目にあいまして。シンガポールの中心地までタクシーで移動することになりました。とはいえそんなに距離はないんのですがね。
ついにシンガポールへ
シンガポール・・・なんか前の彼女とも来た思い出がよみがえる。(って女垂らしかい)そうかもしれません。否定はしません。でも、シンガポール好きなんです。
美味しい料理、英語が使えるすばらしさ、そして近代的なビル。
なんと素晴らしいのでしょう。
その後ついてすぐにホテルを探しました。
俺 :「いいとこみーつけ」
彼女:「やった~~~」
彼女:「で。5つ星・・・・?」
俺 :「・・・今回は星無し」
彼女:「え~~~~」
俺 :「その代わりインドネシアへ行こう」
彼女:「まじで~~~」
そう、今回の旅の終わりはインドネシアだったのです。。。
そして、インドネシアへ
旅行代理店を探して街を歩くが、どこも閉まっている。さすが年末。ダメだヤバイ。
言った以上、男の意地がある。
じゃあホテルに直接連絡だ~~~
ホテル:「ご用件は?」
俺 :「明日から一泊したいんですが」
ホテル:「大丈夫ですよ。・・・・・・・・」(よく聞き取れない)
とにかく行ってしまえ~~~
ということで彼女と一緒に船へ。そうマレー鉄道と船、飛行機の3つ陸海空の制覇を達成したのでした。
インドネシア(ビンタン島)にて
ホテルに到着した私たち。
ホテル:「ご用件は」
俺 :「予約したつばさですが」
ホテル:「無いですよ」
俺 :「え~~~(焦る)」
俺 :「電話で予約をしたと思うんですが・・・」
ホテル:「たぶん、年末だからいっぱいでお断りしたはずですよ」
俺 :ち~~~~ん。聞き取れなかったところか。。。
周りを見ると彼女がくつろいでいる。何とかせねば。
俺 :「部屋開いていませんか」
ホテル:「ラッキーですね。ちょうどキャンセルが出た部屋があります」
俺 :「(救う神がいた。奇跡)」
それから3日間ビンタン島を楽しんだのでした。
今回の旅はトラブルだらけ・・・・って英語力なさすぎでしょ。