5W1H?って新しい単語のことかな?&関西国際空港にて・・・拘束される。

どうも、どうも、どうも、

 

How are you?

 

(・・・・)

 

Good!!なんて、ちゃんと答えられましたか?

今回から、5W1Hの使い方をしますね。

新しい単語・・・・ではなくて、

 

When[ウェン](いつ)

Where[ウェアー](どこで)

Who[フ―](だれ)

What[ワット](何を)

Why[ホワイ](なぜ)

How[ハウ」(どうやって)

この6つのことなんです。単語の頭文字をとって5つのW、1つのHで5W1Hと呼ばれています。これらは、疑問文を作るときに使われますので、疑問詞とも呼ばれれています。

実は、これらは単体つまり、最後に?を付けるだけで疑問文にすることができるんですよ。

 

例えば

I like your friend.

(僕、君の友達のこと好きなんだ) 

who ?

(だれ?)

 

会話が成り立つでしょ。こんな風に単体で文が成り立つことができるのが特徴なんですよ。使い方は、次回細かくbe動詞と一般動詞に分けてお伝えしますね。

 

今回は、とりあえず覚える単語が多いのでここら辺にします。え~~~~はやい。

では、少し小話でもします。

 

私が、20代の時シンガポールから帰ってきた時の話です。

シンガポールで2週間ほど安宿に泊まっていました(お金がなかったので・・・)

確か、一泊1500円ほどのところです。

無事旅を終え、関西国際空港に降り立った時、異変が起こりました。

通常なら、機外荷物がレーンにのって、運ばれ回転ずしのようにぐるぐるとレーンを回

るのですが なかなか出てこない。当時、バックパックと言って登山用リュックを担いで

旅をしていたのですが、大切な荷物が出てこない。

30分経っても出てこない。・・・・なぜ?(不安)

 

その、10分後・・・・

 

関西国際空港の入国審査官が私の荷物をもって出てきた・・・・

(なぜ?)と僕は不安になった。

 

入国審査官:「このリュックの持ち主の人?」

私    :「はい、私のです」

入国審査官:「麻薬犬が反応しましたので別室へ」

私    :「はい」→捕まってしまいました。

 

(別室にて)

入国審査官:「荷物を全部広げて、下着も脱いで全裸になってください」

私    :「ぬっ(全裸・・・)」

 

全裸になった私、そして、目の前で一枚一枚下着を広げ、数を確認。その上、使用済みかどうかまで聞かれた私。

 

入国審査官:「服を着て結構です。どちらに泊まってました?」

私    :「安宿ですけど・・・」

入国審査官:「たまに安宿だと、前に使用していた人の(麻薬の)においが残っていて

反応することがあるんですよ」

私    :・・・・(怖かった)

 

というわけで、何事もなく入国できました。安宿には皆さんも気を付けましょうね。

 

では、今回はこの辺で。

良ければ、バナークリックをお願いします。そうすれば、私、一日生きられます。

ぜひよろしくお願いします。